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快楽志向。
ただ、SEXがしたいということ。得られるものは快感と身体的緊張の開放です。
実存的空虚感の埋め合わせ。
自己存在の空虚感は、生きる感覚を求め性衝動へと人を駆り立てます。SEXをしている時のみにしか、生きていることの実感、生命力、充実を感じることができません。
快感によってのみ生の喜びを感じないのでしょう。
愛に根ざしたSEXだけのみ、真に価値があり充足感を与えるものと仮定すると、それを欠いている人の性生活の質は低くなります。
そして、当然のことながら、質の欠如を量によって補おうとするのです。